8月 2019 - 木瓜咲く

短編-縁日の夜

「さ、もどろうか」
 父が拓馬の手を引いた。神社のおまいりにいくこと、それがひとつめの目的だ。その後は道中に遠目で見ていた出店を、ふたたびながめる。そして拓馬とその姉が気に入る店へ立ち寄って、…

拓馬 短編

短縮版拓馬篇の事情

急な思いつきでやりました。6月の予定では別の投稿をするつもりでした。
ただ、拓馬篇の簡略化は以前から考えていたことです。
さすがに30万字は長いです。普通の文庫本で一冊10万字前後が相場です。
野…

後書き

お知らせ

25-4-20.旧ブログからの引っ越しリンク公開。目次記事のリンクは未修正。お品書きだけは早々に直します。

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