2019年8月31日土曜日 短編-縁日の夜 「さ、もどろうか」 父が拓馬の手を引いた。神社のおまいりにいくこと、それがひとつめの目的だ。その後は道中に遠目で見ていた出店を、ふたたびながめる。そして拓馬とその姉が気に入る店へ立ち寄って、… 拓馬 短編
2019年8月19日月曜日 短縮版拓馬篇の事情 急な思いつきでやりました。6月の予定では別の投稿をするつもりでした。ただ、拓馬篇の簡略化は以前から考えていたことです。さすがに30万字は長いです。普通の文庫本で一冊10万字前後が相場です。野… 後書き